事故があった時、ドライブレコーダー(以下ドラレコ)の『えっ!記録がされていない』ということが発生しています。
年に数回、ちゃんと記録ができているか確認することをお勧めします。
使用環境によって異なりますが、ドラレコの一般的なメーカー保証期間の目安が3~5年となっています。
車内温度は、夏場70度、冬場マイナス10度を超えることがあり、ドラレコ本体もしくはSDカードが壊れることがあります。
よくドラレコをカー用品販売店で購入した方がいいか、保険会社のドラレコを貸与されたものを使用するのがいいのかご質問があります。以下に保険会社のドラレコのメリット、デメリットがありますのでご参考にしてください。
保険会社のドラレコ【主なメリット】
・事故の時、保険会社に直接連絡がつながり、事故対応がスムーズ(一番のメリットだと思います)
損保ジャパンはALSOKの駆けつけサービスなどあります(下記の動画、事故の再現映像なので一度見ていただければと思います)。
・事故時の映像を本体から取り出さずに保険会社へ送ることができる。映像送信機能などがある。
・壊れたら取替えることができる。
Driving!体験談動画「つながる安心をあなたに」篇 (youtube.com)
保険会社のドラレコ【主なデメリット】
・貸与なので、レンタル料が発生する。
・取り付けできない車種もある。
・郵送されてくるので取り付けは、自分もしくは提携の業者に依頼。
詳細は保険会社のドラレコのホームページ掲載ページをご参照ください。
つながるドラレコDriving! | 【公式】損保ジャパン (sompo-japan.co.jp)
東京海上日動のドライブレコーダー付き自動車保険「ドライブエージェント パーソナル」 (tokiomarine-nichido.co.jp)